旅好き爺の旅行記
A photo journey by an old man who loves to travel

過去正月に旅行をしていましたが、正月は家で過ごし最近は料金も安い正月明けの3連休を利用しています。2024年正月明けの3連休は2泊3日で小豆島と金毘羅さんを巡ってきました。

1/6(土)羽田09:40発のJAL477便で高松空港に11:05に到着し、バスで高松港に行き
昼食後、小豆島土庄港行のフェリーで約1時間で小豆島に到着しました。全室からエンジェルロードが見える小豆島国際ホテルに宿泊、早速部屋からエンジェルロードが

ホテルは露天風呂がある天然温泉(アルカリ性張性低温泉)で、食事も瀬戸内海の海の幸と小豆島の山の幸がふんだんにあり満足しました。

1/7(日)
土庄港を12:20発のフェリーに乗るため、この日は観光タクシー(3時間半 20,300円)で速足の島内観光に、最初に大観望展望台に、ここでは360度のパノラマの景色が味わえます。遠くに寒霞渓ロープウェイの山頂駅が見えます。

次にその寒霞渓ロープウェイ頂上駅に

山頂駅でここでしか買えないお土産を購入後ロープウェイで麓駅まで

次にマルキン醤油記念館に

ここの醤油ソフトクリームはおいしいですよ。次は小豆島オリーブ公園に

散策した後で土庄港に向かいフェリーに乗って、昼食はフェリーの売店で販売している讃岐うどん。高松築港から琴電で琴電琴平に、築港のホームからは高松城のお堀が見えます。

琴平の宿は、湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭、名前の通り天然の温泉がある宿で、食事も素晴らしく大満足、朝はビュッフェでしたが今までで一番の内容でした。

1/8(月)
最終日は午前中に金毘羅宮ににお参りに。本殿まで785段の階段で30代に来た時は何ともなかったのですが、66歳になり少々不安なのでショートカットできないか旅館のフロントで確認すると、途中にある資生堂パーラー神椿までタクシー(2,070円)で行けるとのことで早速手配してもらいました。ここからだと285段なのでこの年でもなんとか本殿へ

ここからの眺めも最高です。

下りはあまり苦労がないので賛同をひたすら歩き、昼食は香川名物骨付き鳥を食べてからバスで高松空港に向かい、高松空港15:50発のJAL482便で羽田空港に17:00に帰ってきました。

時間があれば小豆島にあと1泊したほうが小豆島観光を堪能できたかもしれませんが、コンパクトで満足した旅行でした。

コメントを残す